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自分のバイク(MF08 Forza Z ABS)と、VAIO Fシリーズ クリエイティブエディションのお話
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SirfTechによるBT-359の調整

SirfTechを使用して、BT-359のパラメータの調整を試してみました。

【!!注意!!】以下に説明する手順により、手持ちのGPSユニットに不具合を生じる可能性があり、当方では責任はもてません。あくまで、事例報告としての参考に留め、実施には自己で責任を持ってください。


PocketMappleで、GPSを使用している時に、停止している時に、自分の位置がちょこちょこと微移動したり、方向がくるくるしてしまう件について、いろいろネットで調べてみました。

ヘッドアップしている時に、余りにくるくると地図が回転してしまうので、困ってしまうわけです。

分かったことは、それはPocketMappleの問題ではなく、GPS本体の問題(正確には問題ではないが)のようです。

それらの解決もしくは、軽減のためには、GPS本体のパラメータを調整する必要があります。キーワードとしては、下記の2つのパラメータの検討。

Static Navigation
Track Smoothing

Static Navigationは、有効にすると、検知した緯度経度情報の変化が少ない場合は、停止していると判断させる効果があるようです。また、Track Smoothingは、有効にすると、ある決められた時間内の緯度経度情報の平均値を通知させ、結果として移動の軌跡がなだらかになる効果があるようです。

※私は、GPSの専門家ではないので、あくまで私の理解したイメージです。

また、Static Navigationは、有効にすると歩行の場合だと明確に停止しているのか、移動しているのかの検知に鈍感になる特徴もあるようで、移動速度の速い(クルマ・バイク、自転車など)使用目的に向いている様です。

ここで課題となるのが、手持ちのGPSユニットがこれらのパラメータを持っているかどうか、変更可能かどうか、という点と、それを具体的にどうやって変更するか、という事です。

これらは、ネット上にあるいくつかのツールで可能のようですし、GT-359はそのパラメータがあり、変更可能、のようです。恐らく。

私は、トイナビ@Wiki - Mioを参考にして、SirfTechと、MMSiRFを試してみました。

これらのツールは、GPSユニットのシリアルポート経由でアクセスします。BT-359の場合、Bluetooth経由でしか、ポートのアクセスができないので、すべてが無線経由での設定になります。事故の可能性大ですね^^;

BT-359の場合、Bluetoothなので、ボーレートは38400にしています。

BT-359本体にこれらの解説、ツールが付属されていない以上、メーカや販売店としてはいじってくれるな!という事でしょう。また、ネットでの情報では、SirfTechでの設定は特に危険との事。自己責任でおねがいしますね。(また、これらの行為は、設定変更というより、ハッキングに近い様です^^;)

なお、私は、結局SirfTechを使用しました。試した限り、MMSiRFでは、Track Smoothingのパラメータはいじれなかったからです。SirfTechが具体的に何が危険なのか、というと上記2つのパラメータを変更するには、SirfTechでGPS本体のプロトコルをNMEAからSiRFに変更する必要があるのですが、これに起因しているようです。

・プロトコルをSirfに設定している間は、BT-359本体は、事実上GPSを使えない。
・SirfTechというツール自体が、NMEA→SiRFもしくはSiRF→NMEAの変更に失敗する可能性がある。
・もっと言うと、全ての操作について、成功することもあるし、失敗することもある。
・つまり、元に戻せない可能性が、常につきまとう。

こえええええええ((((゜Д゜;))))

まあ、そりゃ、正式にサポートされた手順、ツールじゃないから仕方ないですがね。私もいっつもドキドキですよ、はい。ヽ(;´Д`)ノ

なお、変更し終えて、SirfTechを終了した後は、BT-359本体とes本体はリセットした方が良いです。その後、BT-359本体のGPSランプが点灯・点滅するかを確認してください。ランプがそもそも光らない様だと、プロトコルがSirfのままの可能性が大です。もう一度、SirfTechでコネクトし、プロトコルをNMEAに戻しましょう。

私も、さすがにこれで戻らなかった事がないので、これ以上のトラブルについては、現状お手上げです。BT-359のリセット(電源ボタン5秒押し)で戻るかも不明なんですよ~。だれか、工場出荷時戻しの手順を教えてくださいですヽ(;´Д`)ノ

その後、GPSInfoなどで、BT-359が衛星を捕捉し、測地しているかどうかを確認します。

さて、実際の効果のほどはと言うと・・・

歩行にせよ、バイクにせよ、停止した際のくるくる感は軽減されました。PocketMapple上では、停止すると程なく「GPS停止」というステータスに変わります。

ただし、移動を再開しても、歩行の場合はなかなか測地を再開してくれないのが悩みです。

また、ようやくヘッドアップでの使用の具合が、実用的になりました。

後は、Track Smoothingの影響かと思いますが、PocketMapple上での軌跡が実際の位置よりも多少遅れて表示される感があります。
どなたかのレビューに「まるで尾行されているようだw」とありましたが、確かにw

いずれにせよ、使用感は良かったので、このままで使っていこうかと思います。




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2007-03-17 Sat 09:54 さくらこの記録
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