夜はまったり 朝はすっきり

自分のバイク(MF08 Forza Z ABS)と、VAIO Fシリーズ クリエイティブエディションのお話
現在の閲覧者数:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

送り雛は瑠璃色の その②

送り雛は、バットエンド以外では、「終」、「了」、「完」の3つがあります。

20081009_02

これらは、「おしまい」という共通エンドから、プレイ途中の選択により分岐します。

分岐といっても、そこは紙ベースのゲームブックです。終盤のパラダイムに、「おしまい」のパラダイムの番号に、ある数を足したパラダイムへ行け、という指示があるんです。
それにより、「おしまい」以降の後日談的な内容が見れるわけです。

送り雛以外のゲームブックでも、この手法があるのかも知れませんが、私個人としては、初めて見たタイプのアイデアだったので、これはとても興味深かったですね。

その中でも、「了」が送り雛のメインのエンドと思われます。がしかし、「終」、「完」にも、それぞれ趣があり、プレイ後に深い印象を残してくれます。

#「了」が、瞬エンド、「終」がカズエンド、「完」がレイカエンドと見る事もできそうです(あれ?逆?)

この後日談には、カズから今回の事件の根幹や背景について、クイズ形式での問いかけが盛り込まれています。
これが、送り雛という作品を考察するのに、作者自らがポイントを提示しているとも言えて、「うまいな!」と思います。

これが、また再プレイをする事で、答えが見えてくる事にもなり、1回のプレイでは、ちぐはぐな面や、説明がされず、「放置」感がするこのゲームに、結果として嵌っていく、うれしい「罠」の様にも感じます。

また、その答えも、完全に明確になる訳ではなく、それが逆に読者それぞれに、個別の印象を与える事にも繋がるのだと思います。
スポンサーサイト

ゲームブック関連 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<ブルーレイレコーダー BDZ-X95購入 | ホーム | 送り雛は瑠璃色の その①>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。